2、趣味と仕事



僕が毎回最後の締めを担当しているので、このブログのカラクリというか、なんかそういうのを少し話しておきます。

僕たちはいつも集まれているわけではないし、綿密に連絡をとることもあまりないので、それぞれが担当日になる前に予め下書きして担当日にリリースするって方法にしています。だから話が前後してしまうことも時々あるかもしれません。


今週はようやく所属先の事務所のホームページが開設したので、そっちで小説を宣伝することができたりとちょっと小説面では進めたかなと思っています。

Tがやっているデザインの件は、小説事務所のランチミーティングで話したら他の作家さんたちも面白そうってみんなやりはじめたらしいから、どこかでデザイン系の仕事を展開する可能性もあります。

僕たちの仕事は始まったばかりであらゆることが未知数です。だから誤差とか話が前後してしまうことも多々あるかもしれません。

僕たちは今挑戦しています。若いからじゃなくて、コロナで足止めを食らって人生を見直して本当に僕たちは人生で何を得たいのかってことに立ち返った結果です。

何かをはじめることに早すぎることはないけれど、遅すぎることはもしかしたらあるんじゃないかって危機感が大きいです。

特に芍薬さんところのお父さんが突然亡くなられたことは大事件でした。健康そのものだったからね。

趣味を仕事にすることは夢物語だと言われますが、僕たちは夢物語を現実にするために今走り出しました。趣味だからとか仕事だからという区別は僕たちの中ではすでにナンセンスです。人生自体が趣味であり、人生自体が仕事だと思っているからです。役割はグラデーションであり、コントラストがはっきりしても人生は人生だから。

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